The Data Report 2008

プレス

2008年DATAレポートの日本語版(要約)が発表されました。

DATAレポートとは、G8諸国の2010年までのアフリカに対する約束の実施状況・進捗をモニターする年次報告書です。2005年、ONE、Make Poverty History、ライブ8コンサートなどの活動による効果で世論が強まった結果、G8諸国はアフリカに対する歴史的な約束をしました。極度の貧困と闘うための多額の資金と意欲的な目標を設定したのです。

英国グレンイーグルス・サミットに集まったG8の首脳たちは自らが、開発援助、債務、貿易、保健医療、教育、水・衛星、ガバナンス、平和・安全保障に関する共同約束と国別の約束が明記された共同声明に署名しました。これらの約束が守られれば、何百万もの生命を救い、アフリカ人自身の経済開発の促進を支援することができます。

グレンイーグルスの公約だけでは極度の貧困に終止符を打つことはできません。しかし、グレンイーグルスの公約が確実に実行されれば極貧を半減させ、良いガバナンスのアフリカ諸国が病気に取り組むことができるようになります。そのため、私たちはG8の約束を歓迎しました。グレンイーグルスの公約が守られれば、アフリカ大陸にとっての転換点になるだけでなく、日本や欧米のアフリカとの新たな関係の構築への起点となりえます。

DATAレポートは、G8諸国がそれぞれ署名した公約をどこまで真剣に捉え、取り組んでいるのかを図るものです。